買い物難民を救う民間力~八峰町の移動販売車情報~

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秋田県八峰町の鈴木了です。
地元の新聞「北羽(ほくう)新報」さんの記事に移動販売車の記事を発見!
秋田県八峰町の移動販売車についてまとめてみます。

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八峰町の移動販売車

八峰町には、移動販売をしている鮮魚店が2業者います。

1.山口鮮魚店 

店主:山口敬市さん
八森地区を巡回
水曜日を除く平日の4日

℡ 0185-77-2838

注文があれば、トイレットペーパー、野菜の苗、長靴などなんでもそろえる御用聞きも行うようです。
値段も店舗と変わらないというなんとも親切なサービスです。

「客が喜んでくれるのが何よりもうれしい」という男前な山口さん
お客さんも「移動販売は助かるなんてもんじゃない。ありがたくて拝みたくなる。」
「移動販売は1回減っただけでも大変。命の源のようなもんだよ。」と感謝しきりです。

2.梅田鮮魚店 

店主:梅田立身さん(移動販売をしているのは、息子の諭さん)
峰浜地区を巡回

℡ 0185-77-3783

「移動販売の客は家族のように結びつきが強く、地域に根付いた商店と共存してきた。」
と地域の見守り役としても機能しています。

どちらも、土日は八峰町の観光市で新鮮な魚を売ってくれていますので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

移動販売車の現状

車の運転ができない高齢者が増え、商店が減ってくる現在、買い物が困難な高齢者が増え続けています。
移動販売車のニーズは増え続けますが、現在どのような問題を抱えているのでしょうか。

売上は、人口減と高齢化によって、減少しているようです。
かといって、移動販売の範囲を広げることは難しいようです。
たとえお客が一人でも、立ち止まり、停車時間も他と同じにしなければいけないため、現況で手いっぱいだそうです。

さらに、事業者自身の高齢化もこれから問題になってくることでしょう。

新規参入の高い壁を壊す 事業継承あっせん

移動販売 とも吉商店さん(店主:大高朝秀さん)が5月22日に移動販売を開始しました。

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北秋田市の業者が高齢を理由に引退したため、取引先であった能代水産が、移動販売車の廃業者と企業者の間をもち、見事起業をはたしたようです。

能代水産にとっても、取引先を失わず、地盤である阿仁地域の住人も助かるという誰しもがたすかるという関係性です。

新規参入するには、住民との信頼関係を築くまでに時間がかかることや、担当地区が暗黙のうちに決まっていること、販売車の準備などの初期費用がかかることなどハードルが高い移動販売の世界に、新しい風を吹かせてくれることに期待します!

地元の人たちが買い物に困らなく、いつまでも生活っしやすい田舎であってほしいなと思います。


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